マンディ 80UP(^^♪

画像:ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

ご覧頂きありがとうございます(^^)
画像はヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花です。
地味な花ですが果実を包むように咲く花も珍しような・・・秋にはブドウの房のように赤黒い実を付けます。
熟した実は柔らかく潰すと紅紫色の果汁がとれ染料やインクなどに使われていたそうです。
しかし、根や葉(実を含む)などには強い毒性があるので注意が必要です。
今日も暑いですね!外は40℃を越えています(-_-;)
今朝、庭の掃除をしていると庭木の根元にカブトムシの死骸を見つけました。
やっぱり、カブトムシは居るんだ(^^♪
そい言えば、今月初めバナナトラップを作りカブトムシの捕獲を試みたもののカナブン1匹と惨敗だったことを思い出しました(笑)
自宅周辺の環境が変わりつつあるとはいえ、カブトムシなどの昆虫がいると思うと嬉しい気持ちになりますね。
思い付きですが、庭に養殖場(廃マット置き場)でも作ろうかな♪ 日常的に廃マットも出るし、腐葉土を定期的に補充しておけば。。。妙案かな(笑)

画像:カブトムシ
さて、今シーズン羽化を迎えたマンディですが、大小合わせて5ペアほどですが全頭無事に羽化しました(^^♪
大きさだけみればスマトラ産とは比較にはなりませんが赤味のあるサパ産が好きですね。
今回、羽化した♂のなかで最大は81mm(下記画像)と80を超えてくれました。(最小は70mm)
80mmを越えてくると迫力が出てきますね。
来シーズンに向けて少し♀を仕入れようかな(笑)
どなたか♀をお持ちでしたら交換しませんか ρ( ^o^)b_~♪♪

画像:マンディブラリスフタマタ サパ産 原名亜種


画像:マンディブラリスフタマタ サパ産 原名亜種
アマミマルバネ 4年目突入?

画像:カラスウリ(烏瓜)"
ご覧頂きありがとうございます(^^)
画像はカラスウリ(烏瓜)の花ですね。
繊細な糸のような花弁が絡み合って妖しくも美しい花を咲かせます。花は夕方から咲き始め、翌朝には萎んでしまう一夜花で、夜行性の蛾などを引き寄せ受粉するようです。
暗闇に咲く姿を見るとぞくっとしますね(笑)
お盆休暇も最終日となりました(^^♪ 明日から土日でまた連休(笑)
連休は何処へ行く訳でもなく飼育室を出たり入ったりと・・・普段できない片づけをして過ごしています。
クワガタたちの産卵ピークも終わったので、コバシャ小・中を棚の上に積み上げたりと・・・
大分!片付けが進みました(^^♪
これからは、割出した幼虫たちが成長していくので、セラーのスペースが足りなくなりそうな(笑)
片付けも一段落したので、飼育室内をちょっとだけご紹介(笑)

画像:飼育室
ワインセラー&自作冷温庫内の様子


画像:ワインセラー&自作冷温庫
飼育室の必需品(^^♪




画像:左から水洗いシンク、ボトルストック箱、人間用冷蔵庫、ファンヒーター
飼育棚を整理している時、自作冷温庫の上段に1400CCボトルが・・・👀に入っていました。・・・
様子を見なければと思いつつ↓↓↓
ラベルを改めて見ると2015年12月羽化と・・・💦
そう!アマミマルバネです (^_^アママルダ)

画像:飼育ラベル
アマミマルバネは私のいい加減な記憶だと、多くは2年1化と認識しているのですが、割出しは2015年12月!
昨年は羽化せず、来年は羽化するだろうと放置していました。
アマミマルバネは産卵期が秋のホンの一時なのでタイミングを逃すと累代が難しい種です。
10本あるボトル
見ているとどうも様子が可笑しい(笑)蛹になっている筈のボトルから幼虫の顔が覗き込めます。
2本、3本目と確認していくも皆幼虫の顔が・・・繭玉を作っている痕跡がありません💦

画像:飼育ボトルから見た幼虫
ボトル9本を見た限りでは1本だけ繭玉を作っているだろうボトルが確認できましたが、残りは幼虫の姿が・・・
マットも減ってきているので、恐る恐るマットをスプーンでかき出しながら、幼虫を確認!繭玉を作ろうという気配は一切無し💦
1頭を覗き皆幼虫でした(-_-;)
ここは、開き直ってマットを補充し、来春スイッチが入るのを気長に待つことに。。。。


画像:アマミマルバネ 幼虫


画像:アマミマルバネ 幼虫
で・・・1本だけ大きな繭玉を取り出せました\(^o^)/
羽化ズレどころかい1頭では話になりませんね💦

画像:アマミマルバネ 繭玉
無事!羽化することを期待してもう少し保管して見ます。
♂かな?♀かな? (-_-;)

画像:アマミマルバネ マット補充
羽化は来年?!
ユダイクスミヤマでも4年はないぞ!簡便してほしい (@_@)
エラフスミヤマ 800CCボトルへ

画像:アメリカフウロ(亜米利加風露)
ご覧頂きありがとうございます(^^♪
画像は道ばたなどでよく見かける雑草のアメリカフウロです。
花は直径1cm程の綺麗な淡いピンク色の花を咲かせています、ちょっと気にして見ていないと気が付かない程です。
特長的なのは、花が咲いた後の種にあって、さやのようなものがくるりと巻き上がり種を飛ばす面白い花です。
是非次回は撮影してみたいです(^^♪
お盆休みも終盤に入り、帰省渋滞の話題がニュースになっていますが、私は帰省もなく近くにある寺にお墓参りに行っぐらいで、のんびりと過ごしています(笑)
さて、先週仕掛けたバナナトラップの成果ですが・・・💦
期待を膨らませながら仕掛けた翌日から数か所のトラップを見て回っていたのですが、期待する姿を見ることはなく((-_-;)
カナブン1匹だけが甘い焼酎入り果汁を摂取していました(-_-;) カナブンは摘み取って除けた後に!あ~写真撮る忘れたと悔やみながら・・・その後トラップも乾燥し始め飛来してくる虫もなく・・・・撤収 (-_-;) 成果はカナブン1匹でした(笑)
さて、気を取り戻して飼育室では、先日誠也さんにお会いした際、譲っていただいたミズーリ州産のエラフスミヤマを800CCボトルへ移しました。
プリンカップは大小3個づつ、取り出して見ると元気な幼虫が顔を覗かせていました。
いっとう一頭幼虫を確認して800CCボトルへ
プリンカップの大小は♂♀と幼虫を分けてくれていたものでした。
細やかなお気遣いありがとうございます(^^♪






画像:エラフスミヤマ 幼虫
羽化したらこの成虫が出てくると思うとわくわくしますね\(^o^)/

画像:エラフスミヤマクワガタ ミズーリ州産 過去画像(参考)

画像:エラフスミヤマ 800CCボトルへ
バナナトリップ作成

画像:ヘクソカズラ(屁糞葛)
ご覧頂きありがとうございます(^^♪
画像はヘクソカズラ(屁糞葛)ですね、つる性の多年草で至る所に雑草として自生しています。
名前を聞くと少し引いてしまいそうになりますが。。。その通り、葉や茎を手で揉み匂いを嗅ぐとそれなりの匂いを放ちますよ(-_-;) 今、満開ですので一度試してみては(笑)
花は1cmほどの小さな筒状で、内側の紅紫色が特徴的な鮮やかさを秘めています。
花が終えた後にできる果実を生のまま潰した果汁は、しもやけやあかぎれなどに効能があるそうです(^^♪
いや~毎日暑いですね (-_-;) 普段、仕事を終え会社を出てから駅に向かう街中は日中より湿度が高く感じ、路面のアスファルトからの熱も加わり蒸し風呂?サウナ状態ですよね。屋外で仕事をしている方の苦労を痛感します。
そんな熱帯夜に暑気払いと行きたいところ・・・・先週末に誠也さんとえたくわさんの3人で都内の居酒屋へ🍻
店内で自己紹介も簡単に、冷えたビールで乾杯・・・美味しいですね(^^♪
えたくわさんとはblogやプレ企画で交流させてもらっていて、職場も近いので近いうちに🍻でもと言ってましたので、早々と機会ができたので良かったです。
話題は言うまでもなくクワネタで談笑!えたくわさんのコクワや産地の拘りにハマった話などで盛り上がっていました☺
美味しい刺身をいただきながら、仕上げは誠也さんの爬虫、両生類談義で締められ・・・(笑)
熱帯夜のなか居酒屋で楽しいひと時を過ごさせていただきました。

画像:居酒屋
さて、今朝は自宅でカブト虫を捕獲しようとバナナトリップ作成しています。
数年前までは庭のトネリコの木に飛来して来ていたのですが最近は姿を見なくなりました。
もともとトネリコの木に飛来して来るとは思ってもいませんでしたが・・・余程餌場がなかったのか?
2014.7.27の記事写真↓↓↓


画像:カブト虫飛来
そこで、材料となる、焼酎、砂糖、ドライイースト、バナナと庭で採れたブルーベリー(おまけ)を用意
ナイロンの袋に、ぶつ切りにしたバナナ(皮もぶつ切り)、潰したブルーベリー、砂糖を加えた焼酎、ドライイーストを入れ準備完了!




画像:バナナトラップの材料
庭の木陰に置いて発酵を促させます。

画像:バナナトラップ材料投入
作成から1時間後・・・↓↓↓

画像:バナナトラップ 発酵中
作成から2時間↓↓↓
ナイロンの袋が膨れて発酵が進んでいる感じです(^^♪

画像:バナナトラップ 発酵中
あと、2時間もすればバナナが黒ずんできて完成しますので、夕方庭のトネリコの木と周辺の木々に塗り込んでみます(^^♪
カブト虫採れるかな?
そういえば果汁を入れるネットも買ってたんだ(笑)

画像:バナナトラップ作成 用品
材料費は500円(焼酎は別)笑
うん~ホームセンターでペアを購入した方が安かった!
何てならないように(笑)